ブログのアクセスUPやお仕事の依頼を得る窓口、モチベーションアップのきっかけ等々として「やらない手はない!」と言われるツイッター。
しかし…
この理由についてよく考えずにいたけど、いつまでもこのままにしていたくない!と思ったのが先日のこと。
ツイッターできる自分になるため、己の気持ちに向き合ってみました。
こんな理由は下らない!
それは怠惰すぎない?
そんなこと気にしてないで、始めてみなきゃ始まらないよ。
とか言われそうなことも、いったん正直に書いてみようと思います。
きっかけは自分の整理のためですが、
思うように発信ができずに悩んでいる方々、また私のような人にツイッターの運用指導などされる方々にとって参考にでもなれば嬉しいです。
理由①私の呟きなんて誰得?
まずもって、自分の考えや好きなことを発信したところで一体誰の得になるんだろう?という思いが拭えません。誰かにとって有益なことが自分から出てくるわけない、私には出来ないだろう、みたいな思い込みが結構強い。
そしてもう一つ。
誰得?という思いは間違いなく本心ですが、その一方で「〜できない」は「面倒くさいからしたくない」を言い換えたものだな…と感じてもいます。
つまり、私はこう思っています。
「有益なツイートをするには、まず読書や勉強をして情報収集をしなければならないし、呟く内容を精査して文章に落とし込む必要がある。ハッシュタグとかもつけなきゃだし、呟く時間帯とかも考えないといけないんでしょ?なんかやること多すぎて分かんないよ〜!私に出来るのかな?どこから考えたらいいんだ?あーもう、めんどくさい。持続・運用も性に合わなそうな気がしてるし、私には無理!」
我ながらだいぶゴチャゴチャしてますねw
これに対して考えられる対処は…。
- ツイート内容のハードルを下げる
他のブロガーさんたちは本の感想、これからやりたいことなど気軽にツイートしてる様子。そういうのを今までにもたくさん見てるので、参考にする。
- 何から取り掛かかってどう進めばいいか、ロードマップを見つける。
- 初めから完璧に運用しなくてもいいと考える
理由②毎日チェック&リプライとか荷が重い
私は正直、マメなほうではありません。
タイムラインは気が向いた時にしかチェックしないし、読み飛ばすこともしばしば。
リプライとか、最後に送ったの何年前だ…?くらいのレベル。
つまり毎日チェックして運用する、という習慣がつけられるか全然自信がないのです!!
これに対して考えうる対処はこう。
- ツイッターチェックの時間を決めて挑戦
「朝ごはん後はツイッタータイムにする」等決めて、ルーティンに組み込んでしまう!
- 負担になりすぎて挫折しないよう、最初は作業量軽めに設定。慣れたら徐々にやることを増やせばいい
理由③人との交流も、発信も、時間がかかりそう!
ツイートやリプライの内容が失礼じゃないかとか、考え込んで推敲しまくるタイプです。
あーでもない、こうでもないと悩んだ末、最初に言おうとしたことと表現が離れていって「アレ?これで伝わるのかな…?なんか的はずれになってる?」なんて思い始める。
そして結局は「よく考えたら皆にとって私の意見なんてきっとどうでもいいよね、どう言うのが正解か分からないし、変なこと言っちゃったら怖いからやめとこう。うん、そうしよう…」となる。
うーん、考えすぎのHSPぶりが如実に出ている感じですw
これに対して考えられる対処は。
- 自分が考えすぎだと知るべし
最低限のマナーを調べ、相手と直接会ったつもりでコミュニケーションすればきっと内容は大丈夫。失礼なことなんてそうそう言えないはず。
- 自分を出すのが怖い→やってみれば意外と怖いことは起こらないパターンが多い(経験上)。
行動でしか不安は拭えない!
- 自分が貰って嬉しいリプを人にもすればいい、と考える
自分は人からの反応がとても嬉しいタイプ。相手だって、基本的にはリプを喜んでくれるはず…!
④純粋にアカウント作りが面倒である
ここまで自分の本音を並べてみて分かったのは以下の4つ。
- 具体的なやり方を調べてないから動き出せないだけでは?まずは最低限のことを調べよう。
- 元々が調べ不精なので、調べることが多いと面倒になって投げ出しがち。
それならまず始めてみる→ブラッシュアップでもいいのでは?
- 完璧主義が災いしている
まずは出来ることから始めればOK。出来ない自分がいて当然。受け入れたうえで進もう。
- 発信することにビビり倒している
やる前から怖がりすぎる悪い癖。怖いのもわかるけどそのままじゃ永遠に始められないぞ、私。
こんなところでしょうか…。
まとめてみればなんてことない。苦手意識と恐れがむくむく湧いてきて、初めの一歩を踏む前に逃げてるんだなぁとよく分かります。
弱い自分を晒してハッパかけているだけの記事になったな…と思いますが(笑)、晒すことで自分のお尻をたたく効果があると信じて!
ひとまず、ハードル下げて出来ることから始めてみたいと思います。
いつかこの記事を見返して、こんな時期もあったなぁと言える自分を目指したいと思います。
お読みいただきありがとうございました!